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シミとシワができるのには理由がある！
鏡の中の老けたシワ顔の自分にびっくり
最近鏡で自分の顔を見てを見てびっくりすることが多いのです！！
「老けたぁー！(_ _).｡o○」
この言葉は世界中の誰もが嫌いというなんともミラクルな言葉。
あなたも感じたことありますよね？笑
鏡の中の自分だけではなく、特に最近愕然とするのが通勤電車の帰りに電車の窓に映る、意外とシワが多い自分の顔。
「うえええええ！」ってくらい疲れた顔をしていて「私の顔ってこんなにシワあったっけ？？」とへこんでしまうのが日課です（笑）
心配になるのが「鏡の中の自分」と「電車の窓に映った自分」どっちが他人から見られる自分なんでしょう？
もし電車のほうだとしたら、私かなりやばいかも…。
戦う社会人とシワの関係
仕事のストレスとかで疲れていると、顔がどんどん老けちゃうのは当然ですよね。
暗〜い顔はシワが増えやすくなりますよ。
元気で明るい気持ちでいるのが若さを保つ秘訣なんです。
「いつまでも綺麗でいたい！」そんな想いは万人の女性の願いですし、誰でも歳は取りたくないもの。女性はその関心がとても高いんです。
とはいえ、現代社会で戦う女性にとってはそうも言っていられませんよね。
アンチエイジングを意識しないとやっぱり現代人はどんどん老け込んじゃいます。
知らず知らずにやってしまうシワまっしぐらの悪習慣
1：冷たいものを摂りすぎる
特に夏。アイスとかジュースとかをたくさん取りすぎてしまうと、体の中から冷えてしまって新陳代謝が悪くなります。また、免疫力も低下してしまいます。
2：姿勢が悪い
背中が丸まっていると肩や首の筋肉が凝り、血液の循環が悪くなります。
さらには骨の老化につながり、骨粗しょう症になりやすくなります。
3：睡眠不足
1日5時間以下の睡眠が続くと、肌のバリア機能が低下し、水分が発散されやすくなってしまいます。その結果うるおいが保たれず乾燥肌になります。
肌の老化でシワやたるみが出来る代わりに失われるもの
歳をとるにつれて、体の中のいろいろな成分が少なくなっていきます。
その中で最も不足しがちな成分が「ヒアルロン酸」です。
ヒアルロン酸はもともと人の体内に存在する保水力にすぐれた物質で、非常にたくさんの水を蓄えます。保水力はヒアルロン酸本体重量のおよそ6,000倍(ヒアルロン酸１ｇに対して水６リットル)といわれています。
皮膚の構造を見てみると、図の丸い円の中にあるように、ヒアルロン酸はコラーゲン・エラスチンとお互いに支え合う関係にあります。
コラーゲン（ピンク色）が減少するとヒアルロン酸（水色）が肌にとどまれなくなり、逆にヒアルロン酸（水色）が減ってしまうとコラーゲン（ピンク色）が変質してしまう…といった具合に、いずれかが少なくなってしまうと、エラスチンも含め3つ全体のバランスが崩れてしまうのです。
このように、ヒアルロン酸・コラーゲン・エラスチンは肌をつくることに互いに影響している関係ですので、コラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンを単体で摂取するのではなく、バランス良く摂取することが水分量の多い肌を保つ秘訣です。
まずは自宅でできるシワ対策！【外側編】ヒアルロン酸クリーム
最近は100円ショップでもヒアルロン酸を販売していて、こちらは「ダイソー」で販売しているものです。
これで100円ってびっくりですね！
私も使ってみましたが、コスパは最強です(笑)
お肌に合うかどうか、顔以外の場所でちょっと試してみて、赤み・かゆみなどが起こらなければ、このクリームはおすすめです！
プルプル感が気持ちいいですよ！
自宅でできるシワ対策！【内側編】サプリメント
スキンケアって外側からだけでも内側からだけでもダメで、外側と内側の両方からケアするのが効果的。
食品から摂るのが本当は理想的なんですが、食品に含まれている成分ってそれ相当の量を摂取しないと足りないんです…。
例えばビタミンCだと1日レモン50個食べないといけなかったり…スッパイ！ｗ
つまりは薬局にもたくさん置いてあるサプリメントを飲むのが効果的なんですよ、結局のところ。
でもサプリメントって種類が多くて何を選んでいいのかがよくわからないですよね。
薬局に見に行ってもたくさんありすぎて、何だか分からなくなって結局決めることができなかったり…。笑
メーカも色々あって、どこが大丈夫なのか心配ですよね？
外国産のものだと何が入っているか分からないし…。
まずサプリメントへの入り口の第一歩として、誰もが知っている有名メーカーで、かつお値段もお手軽な『ファンケル』のコラーゲンサプリメントで、お肌に一番不足しがちなコラーゲンを体の内側から補っていきましょう。
※合成着色料・保存料は一切使用していないので安心です！
100均のクリーム＆安心お手軽サプリでぷるん肌になっちゃいましょう！
よく言われる「生活習慣」と「食事改善」
お肌を若く保つために、毎日の生活習慣や食事改善ももちろん大事なんですが、食事って急には変えられないですよね？？
あんなに大好きなジャンクフードを今すぐにバッサリやめるのは…一時的にはできても結局長続きはしないと私は強く思います！笑
自分のライフスタイルを大きく変化させずにきちんと肌をケアするのはストレスフリーという意味でベストなシワ対策とも言えますね。
先ほど話ででたヒアルロン酸は、実はビタミンCと一緒に摂ると効果的と言われています。そのビタミンC、実は肌にはとてもいい成分なんです。
ビタミンCはシミ対策にも有効！
ビタミンCを摂取することはシミ対策にもなります。
実はビタミンCにはメラニンを抑える効果があるんです。
メラニンについての詳しい内容は「メラニンは罪なやつ？」の記事で詳しくお伝えしていますが、ビタミンCは排出しきれなかったメラニン色素を、普通の色素に戻していく還元効果があるのです。
シミは実は6種類ある
そんなやっかいな「シミ」には実は種類が6種類もあることをご存知でしょうか？
1：老人性色素斑（ろうじんせいしきそはん）
紫外線に当たるとできるシミで、通常「シミ」と呼ばれるのはこれ。
美白化粧品が有効です。
2：肝斑（かんぱん）
30〜40代になると、目尻の下にできてくるシミのことです。
1の老人性色素斑によく似ていて区別がつきにくいです。
サプリメントが有効です。
3：雀卵斑（じゃくらんはん）
「そばかす」のこと。
遺伝的な要素が強くほっぺたにポツポツとあるシミです。
レーザー治療によって除去するのが一般的です。
ただ遺伝的のため、除去した後に再発する可能性が高いです。
4：炎症性色素沈着（えんしょうせいしきそちんちゃく）
肌に傷がつくと炎症を起こしてその周辺の色素が濃くなるものです。
「ニキビ跡」がこれにあたります。
時間はかかりますが、自然治癒力のあるシミです。
美白化粧品が有効です。
5：脂漏性角化症（しろうせいかくかしょう）
最初は平らなシミですが、時間が経つと皮脂が混ざってイボのようになります。
美白化粧品は効果がなく、レーザー治療が一般的です。
6：花弁状色素斑（かべんじょうしきそはん）
長時間紫外線を浴び続けると、肌の広範囲にできる点状のシミです。
美白化粧品は効き目がなく、レーザー治療が一般的です。
シミができる原因とは
日焼けで肌が黒くなっても、その後紫外線を浴び続けなければ、新陳代謝の作用によって肌の色は元に戻ります。
「新陳代謝」とは、約28日周期で、皮膚の細胞が新しく入れ替わるサイクルのことをいいます。
シミは新陳代謝の異常によってできますが、新陳代謝が異常になる原因は
紫外線をたくさん浴びること
睡眠不足
ストレス
生理不順
ホルモンバランスの異常
などがあります。
これらの影響を受けると新陳代謝の28日周期が狂い、その結果、新陳代謝によってなくなるはずのメラニン色素が沈着してしまい、結果シミになってしまうのです。
できてしまったシミの対策
顔にできてしまったシミは早く治してしまいたいもの。
よく言われているのが「レーザー治療」でシミを強制的に消してしまう方法。
さまぁ〜ずの三村さんは日焼けが大好きで、お仕事で南の島へのロケに行って真っ黒になったりしていますが、さすがに50歳になった三村さんは顔にシミが出てきてしまっているようで、それを消すために時々レーザー治療を行っているようですね。だいぶきれいにシミが取れているようです。
「じゃあやっぱりシミはレーザーで治すのがいいじゃない！」
と思いがちですが慌ててはいけません。
まず第一に、三村さんは芸能人です。顔を商品にしなければいけない身なので、即効性のある方法で治療をしているのです。
おそらく事務所にもシミはすぐ取るように言われているかもしれません。
私のブログ「お顔にできてしまったシミはレーザー治療をしなければ直らないの？」の記事でも紹介していますが、 シミの治療って順番が大事です。
できてしまったシミを外側から除去しても、メラニン生成の体質や色素沈着の状態になってしまっている以上、またすぐにシミがでてきてしまうのです。
なのでまず体の内側から肌環境を整えてからレーザー治療を行うという流れがベストです。
シミ抑制の体質づくりの第一歩目は、まずビタミンCをきちんと摂ることから。
体にビタミンCをしっかりと摂取して、体内からシミの生成されにくいお肌を目指しましょう！
ビタミンCをきちんと摂っていればカゼもひきにくい体質になるので一石二鳥です！
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※商品は実際に私が使用した実話ですが、内容は個人の感想であることをご了承ください。
